所属・氏名
横浜北支部・玉木直哉
今大会の結果
250以下 準優勝
1試合目:高島選手 旗判定延長からの寝技で一本勝ち。
2試合目:笹沢選手 効果 2つを取って優勢勝ち。
3試合目:冨田選手 効果 3つを取って優勢勝ち。
決勝戦:安富選手 旗判定負け。
- 練習について
- 練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか?
3~4回 6~8時間
- 合計の内訳はどのような割合ですか?(ランニング 分、基本 分、ミット 分、ウェイト 分、打撃スパー 分、寝技スパー 分、その他 分)
ミット 15分、打撃スパー 60分、その他 45分
- 大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか?
イメージトレーニング。
試合当日の朝起きてから試合後まで様々な場面をイメージしました。
また他の選手の映像は集められる限り集めて見ました。
- それら上記の練習はどんな場面に生かされましたか?
様々な場面をイメージしていたので当日慌てることはなかったと思います。
- それら上記の練習方法についての反省・改善点はありますか?
反省点としてランニング、ウェイトトレーニングを全く行わなかったことです。
その結果決勝ではスタミナ切れになったように思います。
次回試合に出ることがあれば基礎体力練習も取り組みたいと思います。
- その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。
コンディションを整えることです。
2月末に肩を怪我してからほとんど左は使えなかったのでこれ以上悪化させないことを意識していました。 家でも少し時間があればストレッチを行うようにしていました。
また北斗旗の週に2日連続で飲み会が入ってしまいました。
体重オーバーしないこと、酒を抜くことに気をつけ飲み会後に着込んで6キロほど走りました。
- 試合結果について
- 試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入してください。
1試合目:初戦は身体が動かないことをイメージしていたので、延長までいくとは思っていました。
延長で寝技で一本勝ちが出来て嬉しかったです。
2試合目:自分の得意な突き技にこだわって勝負出来たのがよかったと思います。
3試合目:相手の勝ってやるという気合いにびびってしまいました。
落ち着いて試合に臨みすぎた点は反省点です。
決勝戦:少し冷静になって戦い方を変えることでまた展開が違ってきたと思います。
スタミナ切れが酷かったので基礎体力の練習が大事だと感じました。
- また、どの試合が一番印象に残りましたか?
2試合目の笹沢選手との試合です。
非常に有名な方なので挑戦者の気持ちで試合をすることが出来てとても楽しかったです。
- 今後の課題について(当面の目標と将来的な目標など。
当面の目標としては来年の体力別関東予選に出場して優勝。
将来的な目標としては次回の世界大会で日本代表として出場です。
- その他(上記項目以外で意見・感想があれば記入してください。)
日々の練習を共に行ってきた横浜北支部の皆様。
支部こそ違いますが当日セコンドにもついてくださった吉祥寺支部の高田先輩。
肩を怪我した際に治療してくださり、関東予選・北斗旗当日にはテーピングをしてくれた千葉接骨院の先生方。
当日はアップのミット持ちをしてくれ、名古屋まで応援にも来てくれた奥様。
本当に色々な方々に支えてもらってこのような結果を出すことが出来て嬉しく思っています。
また良い結果を出せるように仕事、家庭と両立しながら頑張りたいと思います。