大会結果

2019北斗旗全日本体力別選手権 関東予選

日時2019年03月03日(日)
会場中央区立総合スポーツセンター
2019北斗旗全日本体力別選手権 関東予選

女子220以下
【優 勝】 三好梨乃(横須賀)

女子220超
【優 勝】 内藤雅子(横浜北)

230以下
【優 勝】 髙岡新(早稲田)
【準優勝】 小松慎(新潟)
【第3位】 荒井壱成(長岡)

240以下
【優 勝】 鴇田洸二郎(多賀城)
【準優勝】 服部晶洸(横浜北)
【第3位】 田中龍太郎(行徳)
【第4位】 服部篤人(行徳)

250以下
【優 勝】 山本英貴(川崎)
【準優勝】 原翔大(極真拳武會)

260以下
【優 勝】 エフェヴィガ・ヤニック・雄志(練馬)
【準優勝】 江刺家奨(新宿)

260超
【優 勝】 イウン・チョル(韓国)

 

第67回大道塾関東地区シニア交流試合

シニア格闘の部 軽量級
【優 勝】 海老原敬(湘南)

シニア格闘の部 重量級
【優 勝】 小林俊也(横須賀)

シニア空道の部 軽量級
【優 勝】 糸永直樹(草加)
【準優勝】 佐藤嘉紘(新潟)

シニア空道の部 軽中量級
【優 勝】 甲斐博之(行徳)
【準優勝】 菅剛志(横浜北)

シニア空道の部 中量級
【優 勝】 平石哲也(行徳)
【準優勝】 齋藤馨(草加)

シニア空道の部 軽重量級
【優 勝】 吉永直樹(高尾)
【準優勝】 新里哲久(高尾)

シニア空道の部 重量級
【優 勝】 横山智樹(行徳)
【準優勝】 小田鉄馬(草加)

シニア空道の部 超重量級
【優 勝】 野村文彦(横浜北)


 

大会レポート

-230
古豪である朝岡が注目されたが、高岡に敗れる。実績ある荒井から一本勝ちしたを下した高岡は19歳、経験は半年。高岡と小松では高岡が優勢勝ち、世代交代が印象づけられた。

-240
18歳の鴇田は右の蹴りが早くかつ強烈。ポイントを次々と奪い、決勝では世界大会代表の横浜北・服部を破ったが、組みでは服部に一日の長があった。本戦での再戦が期待される。

-250
「巌流島」でも活躍する極真拳武会の原翔大が参戦、台風の目となった。実績ある野田を下し二勝したものの棄権した。優勝した山本との全日本での対戦が期待される。

-260
無級のエフェヴィガが身体能力の高さと当て勘を駆使、遠い間合いから暴風雨のように飛び込んで優勝。全日本でも闘いぶりが注目される。

+260
イウン・チョルが優勝した。

女子

-220
二人参加のため二戦したが、一勝一敗。内容も互角で三好が勝ちとなった。熊谷とともに気迫溢れる闘いぶりで、観客を沸かせた。

+220
古豪の吉倉が往年の突進力なく敗退。内藤が打撃の合間に組まない投げを交え、空道らしい闘いぶりで優勝した。

シニア

格闘軽
各試合でポイントを取った攻撃力ある海老原が優勝した。


100kg前後の迫力ある闘いは、右クロスが的確にヒットした小林が優勢勝ち。

空道


実績ある強豪同士で見応えある決勝は、4-1で糸永の勝ち。糸永は中量級の平石とともに安定した闘いぶりだった。

軽中
一般部でも実績のある甲斐が、手堅く優勝。


蹴りを脛ブロック、組んでは巴投げを駆使する平石が、ダメージもなく優勝した。

軽重
高尾同士の闘いとなり、吉永が手数の差で優勝。


横山が強豪・小田との決勝を制した。

超重
二勝一敗が二人の混戦で、直接対決を制した野村が優勝した。