大会結果

2017/3月《埼玉、茨城、東京、栃木》ワンマッチ交流戦

日時2017年03月26日(日)
会場さいたま市 岩槻文化公園

《第1試合》U13ルール
・杉本 出海(御茶ノ水,8級,8)○本戦効果優勢勝ち× 齋藤 勇翔(草加,8級,8)
※杉本にハイキック効果3あり

《第2試合》U13ルール
・後藤 大和(日立,6級,10)×本戦判定○ 中村 亜斗夢(草加, 5級,9)

《第3試合》U13ルール
・伊藤 一真(草加,5級,10)×本戦効果優勢勝ち○ 小笠原 悠弥(大宮西 ,4級,10)
小笠原にハイキック効果2あり

《第4試合》U13ルール
・大川原 蓮(日立,4級,12)○本戦効果優勢勝ち× 織原 健成( 北本,9級,11)
※大川原にハイキック効果1あり

《第5試合》格闘ルール2分1R
・塚本 優人(栃木南,5級,42)○効果優勢勝ち× 大倉 司(大宮西,初段,51)
※塚本にハイキック効果1あり

《第6試合》特別格闘ルール(※4連打以上の顔面パンチは反則)2分本戦延長方式
・呂 怡錦(早稲田,無級,20)×本戦効果優勢勝ち○ 岩﨑 信之介(大宮西,初段,15)
※岩﨑に横蹴り効果1あり

《第7試合》格闘ルール2分本戦延長方式
・安東 寛祟(早稲田,無級,22)×延長有効優勢勝ち○ 若松 大希(総本部,無級,23)
※延長、若松に顔面パンチで有効1、効果1あり

《第8試合》空道ルール2分本戦延長方式
・糸賀 快(栃木南,6級,17)×本戦効果優勢勝ち○ 古舘 公平( 総本部,4級,16)
※古館に顔面パンチ効果1あり

《第9試合》格闘ルール2分本戦延長方式
・武藤 航太(日立,8級,19)×本戦効果優勢勝ち○ 道祖田 光平(大宮西,無級,26)
※両者に顔面パンチ効果1ずつあり

《第10試合》格闘ルール2分本戦延長方式
・長江 貫(大宮西,2級,36)○延長効果優勢勝ち× 関川 洋介( 日立,6級,36)
※本戦、長江に警告あり。延長、長江に顔面パンチ効果1あり。

《第11試合》格闘ルール2分2R
・作田 千代美(草加,初段,34)○効果優勢勝ち× 佐々木美乃里(吉祥寺,6級,43)
※作田に顔面パンチ効果1あり

《第12試合》U13投げなしルール
・杉本 出海(御茶ノ水,8級,8)○本戦効果優勢勝ち× 福島 男樹(草加,無級,6)
※杉本にハイキック効果2、ローキック効果1あり

《第13試合》U13ルール
・後藤 大和(日立,6級,10)○本戦効果優勢勝ち× 藤原 翔太(草加,8級,8)
※後藤にミドルキック効果1あり

《第14試合》格闘ルール2分1R
・伊藤 一真(草加,5級,10)○本戦判定× 江川 日笑( 大宮西,8級,9)

《第15試合》U13ルール
・後藤 哉翔(日立,5級,12)○延長判定×織原 聖基(北本,6級,13)
※本戦、織原に警告あり

《第16試合》U13ルール
・糸賀 快(栃木南,6級,17)○本戦効果優勢勝ち× 岩﨑信之介(大宮西,初段,15)
※糸賀に顔面パンチ効果1あり

《第17試合》空道ルール2分本戦延長方式
・中村 洋介(北本,6級,42)○2R肩固め一本× 古舘 公平(総本部,4級,16)
※1R、古館に顔面パンチ効果2あり

《第18試合》空道ルール3分本戦延長方式
・臼井 祐介(栃木南,3級,17)×延長縦四方固め一本○ 新井 康弘(大宮西,無級,44)

《第19試合》空道ルール2分本戦延長方式
・田沼 実(北本,2級,40)○延長効果優勢勝ち× 齋藤 馨(草加,5級,42)
※本戦、田沼に顔面パンチ効果1、斉藤にマウントパンチ効果1あり。

《第20試合》空道ルール2分本戦延長方式
・杉本 博文(御茶ノ水,7級,37)×本戦効果優勢勝ち○ 坂巻 直哉(北本,2級,33)
※杉本に顔面パンチ効果1、坂巻に顔面パンチ効果2あり

《ベストファイター賞》
【草加支部賞】
杉本 出海(御茶ノ水)
後藤 哉翔(日立)
中村 洋介(北本)

【日立支部賞】
中村 洋介(北本:W受賞)

【栃木南同好会賞】
道祖田 光平(大宮西)
田沼 実(北本)

【浦和支部賞】
佐々木 美乃里(吉祥寺)
古館 公平(総本部)

 

 

交流戦レポート

 3/26(日)、岩槻文化公園にて年三回恒例のワンマッチ交流戦が行われました。

通常は2月の中旬に行われるこの交流戦。今年は関東地区予選及びシニア交流試合が3月頭という異例の早さで行開催された為、特別にこの時期になりました。普段より遅い分、参加者も増えてくれるか? とも思いましたが、多くの会社員にとっては本決算直前。やはり厳しかったようで、参加人数は例年並み。それでも全20試合が、季節外れの寒さを吹き飛ばす熱気のもとに行われました。

今回は特にJrクラスの参加が多かったのが頼もしかったです。大会終了後の各支部長の講評では「この交流戦をステップアップ、ジャンピングボードにして、更に上の大会にチャレンジしてください」という意見が数多く聞かれました。主催者としてもそれを切に願います。

交流戦終了後のマススパー祭りでは、全日本選手団のコーチを務める飯村吉祥寺支部長、能登谷草加支部長も自ら積極的に輪に入り、多くの生徒に稽古をつけてくれました。なんと贅沢な時空間! 贅沢と言えばもう一つ。今回のワンマッチには日本ブラジリアン連盟会長にして日本格闘技界のドン、”Legend of the legends” 中井祐樹先生が観戦、応援にお越しいただいたのも大変贅沢なトピックス、ビッグサプライズとして記させていただきます。(中井先生、本当にありがとうございました)

以前のレポートでも書きましたが、このワンマッチ交流戦は大道塾の中ではミニマムレベルの大会ですが、ここから大道塾の最高峰=世界選手権大会まで一本の線が確実に繋がっております。このワンマッチで経験を積んだ選手たちがいつの日か日の丸を背負って闘ってくれる日が来るのを夢見ております。

最後になりましたが、選手、関係者の皆様、参加、ご協力ありがとうございました。次回開催は6月末の予定です。今後ともよろしくお願い申し上げます。押忍!

浦和/北本/大宮西支部長
渡邉慎二