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第3回全日本BC空道選抜大会
2009年2月15日
東京・荒川スポーツセンター武道場
主催 全日本空道連盟大道塾
入賞者
東塾長、平塚評議委員長、大会実行委員の松原師範代および入賞者とその各支部長
(後列一番左が韓国の責任者キム・ギテ氏)
基本ルール(軽量級)
優勝/新舎征英(帯広)
基本ルール(重量級)
優勝/イム・ジョエン(韓国)
格闘ルール(A)ワンマッチ
勝利者/布村雄一(吉祥寺)
格闘ルール(B)
優勝/内田敦郎(湘南)
格闘ルール(C)ワンマッチ
勝利者/小久保隆陽(行徳)
空道ルール(軽量級)
優勝/三井和文(帯広)
準優勝/船見政文(帯広)
空道ルール(中量級)
優勝/佐藤順(東北)
準優勝/平石哲也(行徳)
空道ルール(重量級)
優勝/大窪隆史(総本部)
準優勝/本間淳一(大宮西)
全日本BC選抜大会について
BCは「ビジネスマンクラス」の略称。身長+体重から年齢を除した「BC身体指数」によるクラス分けを行う。
「基本ルール」は手技による顔面への攻撃および掴み禁止。
「格闘ルール」は基本ルールに加え頭突きを含む顔面への攻撃、および掴みと投げまでを認める。
「空道ルール」は「格闘ルール」に加え寝技を認める。
空道着(青・白)および空道指定防具(NHG空、空道レッグサポーター)およびファウルカップ、「格闘ルール」と「空道ルール」は空道フィストガードの着用を義務付ける。
試合時間は本戦1分半、延長となった場合は30秒のインターバルをおき1分間の延長戦。 「空道ルール」の場合は本戦、延長戦各1回30秒の寝技による攻防を含める。
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