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平安孝行中四国本部 弐段
2004,2006,2008秋,2009,2010(-230)優勝、2010最優秀勝利者賞、2005第二回世界大会(-230)出場、2009第三回世界大会(-230)3位、2007無差別6位、2010無差別8位
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- 今回の大会の総括、感想(自分にとっての出場の意味、調整状況など)
- 今回の体力別は出ようかどうか迷ったのですが、大震災のこともあり、入場料やDVDが義援金に回ると聞き、出場することにしました。1ヶ月ですが1番練習量をこなしていた頃に近い練習をこなすことができました。試合も気持ちを前面に出して完全燃焼することができました。
- 試合の内容、結果に付いて(良かった点、反省点など)
- 試合内容は打ち合いにいったということで試合が終わった後村上先輩、剛先輩に怒られました。
今回の戦い方は日本人相手には有効でもコリャンには通用しないでしょう。
- 外国人選手と戦う事になった場合自分は・・。
- 外国人というかコリャン相手にはもう一度四年、五年前のような練習量が必要です。練習環境を整えなければならないでしょう。家庭、仕事の合間を縫ってやるにしても資金的に無理。なんとか村上先輩にご協力を仰がねばと考えています。
- 大会のエピソード(嬉しかった事、面白かった事、残念だった事)
- 大会のエピソードといえばやはり決勝でしょう。草薙さんとはワールドカップの合宿からお世話になりよく深夜まで我妻先輩、草薙さんとお酒をご馳走になったり為になる話をたくさん聞かせてもらいました。草薙さんのストレートと柔道の強さも知っていたし、優勝したい、という気持ちが凄く強いのは私自身よく知っていて。決勝前は「俺何回か優勝してるし、どうしたらいいんだ」と悩みに悩みましたがとにかく何も考えず一生懸命思い切りぶつかれば勝とうが負けようがスッキリする、と思い試合場に向かいました。
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