U16男子(50㎏以上60㎏未満)優勝
学校の部活や塾のため、週1回しか稽古できませんでした。
② 試合前に気を付けていたことは、練習内容よりもコンディション作り(風邪をひかない・ケガをしない)や体重管理だったと思います。
1試合目:中川昇龍 選手(岸和田
『初戦で緊張していた為に、体の動きが悪く、良いところはありませんでした。 マウントから極めを出来なかったところが反省点です。』
2試合目:小野寺稜太 選手(帯広) 『良かったところは、ローキックを多く当てることが出来たところです。 悪かったところは、打撃のコンビネーションが出来ていなかったところだと思います。』
決勝戦 :榊原幸之助 選手(四日市) 『試合中に打撃では勝負がつかないと思ったので、頭を切替えて、投技で試合を組立てられたところが良かったと思います。 悪かったところは1試合目と同じで、マウントから極めを出来なかったところです。』
決勝戦の榊原幸之助 選手(四日市)との試合が一番印象に残りました。
榊原選手については、数年前から「強そうな選手」だと思っておりましたので、今回、はじめて榊原選手と試合ができて嬉しかったです。
実際に試合してみると、やはりパワーもあり打撃・組技ともバランスのよい選手でした。
目標としては、2年後の2018世界ジュニア大会にU19の日本代表として出場したいと思います。
試合のビデオ撮影が禁止なので、夢中で試合をした本人には大会を振り返ることが難しいです。アンケートは、動画の確認後に集めていただきたいです。