大会結果

《埼玉、宮城、茨城、東京》2024年2月ワンマッチ交流戦交流戦

日時2024年02月04日(日)
会場岩槻文化公園柔道場

2/4ワンマッチ交流戦 全結果

 

第1試合(U13ルール)

・藤原 悠聖(日立,7級,140cm,37kg,11歳)× 判定0-2      〇吉田 琉雅(草加,4級,145cm,45kg,11歳)

 

第2試合(空道ルール、2分本戦延長方式)

・渡邊 央樹(大宮西,6級,178cm,75kg,47歳)× 判定0-3 〇矢間 啓三(杉並,8級,170cm,75kg,51歳)

 

第3試合(空道ルール、2分本戦延長方式)

・関川 洋介(日立,2級,169cm,65kg,43歳)〇 腕十字一本 × 藤田 貴章(総本部,6級,169cm,65kg,57歳)

※関川にマウント極め突き「効果」あり

 

第4試合(U19特別ルール、3分2R)

・渡部 恵秋(仙台中央,無級,175cm,70kg,24歳)〇 絞め一本 × 江川 日笑(大宮西,3級,174cm,66kg,16歳)

※1R、渡部に顔面パンチ「効果」2と投げ極め「効果」1、江川にハイキック「効果」1あり

 

第5試合(空道ルール、2分1Rのみ)

・三角 純(浦和,1級,162cm,58kg,45歳)× 効果優勢勝ち 〇 大貫 浩治(仙台東,初段,170cm,60kg,60歳)

※三角に顔面パンチ「効果」1、大貫に顔面パンチ「効果」2あり

 

第6試合(空道ルール、2分本戦延長方式)

・今村 剛(日立,4級,179cm,93kg,              50歳)× 効果優勢勝ち 〇 佐藤 順(仙台中央,四段,171cm,80kg,56歳)

※延長戦、佐藤に顔面パンチ「効果」1あり

 

第7試合(U13ルール)

・村上 蘭(大宮西,8級,125cm,25kg,10歳)〇 効果優勢勝ち × 品村 爽太(草加,6級,130cm,28kg,8歳)

※延長戦、村上にハイキック「効果」1あり

 

第8試合(U19特別ルール、3分2R)

・小笠原 悠弥(大宮西,1級,170cm,60kg,16歳)〇 効果優勢勝ち × 伊藤 大心(仙台東,5級,171cm,70kg,21歳)

※1R、小笠原に顔面パンチ「効果」2あり

 

第9試合(U19特別ルール、3分本戦延長方式)

・中村 洋介(北本,3級,166cm,59kg,48歳)〇 延長、腕絡み一本 × 大島 圭翔(練馬,初段,163cm,55kg,17歳)

 

第10試合(空道  ルール、3分本戦延長方式)

・飯田 諭(大宮西,1級,169cm,80kg,42歳)〇 本線判定2-0 × 佐川 太郎(仙台東,初段,175cm,78kg,48歳)

 

【ベストファイター賞】

・仙台東支部賞 :小笠原 悠弥(大宮西)

・仙台中央支部賞:大島 圭翔(練馬)

・日立支部賞  :村上 蘭(大宮西)

・草加支部賞  :渡部恵秋(仙台中央)、村上 蘭(大宮西)※W受賞

・浦和支部賞  :佐藤 順(仙台中央)、渡部恵秋(仙台中央)※W受賞

 

《埼玉、宮城、茨城、東京》2024年2月ワンマッチ交流戦レポート

 

2/4(日)、岩槻文化公園柔道場にて年三回恒例のワンマッチ交流戦が行われました。

 

ある程度予想はしていましたが、年明けしてまだひと月の寒い時期ということもあってか、今回できたマッチメイクは全10試合。普段と比べて少な目になりましたが、それでも、年齢的にはU11のジュニア選手から60歳のシニアまで。レベルとしては、初~中級者から「現役MMAファイター vs. U19関東チャンプ」、「アジアBest4vs. 全日本2位」というトップオブトップの好カードまで組むことができ、試合終了後のスパーリング交流会まで含めて、成功裏に終えることができました。

参加協力いただいた選手並びにスタッフの皆様、今回もありがとうございました。

 

いつものように試合の模様は、全てこちらに「再生リスト」としてまとめて動画を掲載しております。

ぜひご覧になってください。

 

【空道】日本人トップファイター同士の戦い (youtube.com)

 

また今大会で特筆すべきこととして、現-240世界チャンピオンの寺口法秀君が審判として参加してくれたことがあります。

彼は選手として一区切りをつけて、これからは指導者の道に進む模様で、その一環として「審判、特に主審としての経験を積ませて欲しい」との希望での参加でしたが、今大会は特に審判が少なかったので、こちらとしても非常に助かりました。またスパー交流会にも参加して、積極的に多くの選手に胸を貸してくれました。ありがとうございました。

 

もう20年以上も前のことになりますが、私は「一粒の麦」を題材にしたコラムをネット上で発表しています。

 

http://kudo-teamu.life.coocan.jp/tokyo20.htm

(※古い言語で書かれているので、ブラウザによっては文字化けするかもしれませんが、別にウイルス感染ではありません:笑)

 

今回の寺口君の参加は「あぁ、彼もまたこれから空道大道塾の『一粒の麦』として生きて行こうとしているのだなぁ」と感じ、とても嬉しい気持ちになりました。

 

私も、自身の「一粒の麦活動」の一つとして、このワンマッチの交流戦の活動をこれからも継続していきます。

皆様、ご協力並びにご指導ご鞭撻のほど、これからもよろしくお願い致します。押忍。

 

以上