大会結果
2015 北斗旗 全日本空道無差別・ジュニア選手権 東北予選
日時2015年09月21日(月)会場青森県おいらせ町いちょう公園体育館
2015 北斗旗 全日本空道無差別選手権 東北予選
優勝
越後暢介(仙台東)
準優勝
阿部宏信(石巻)
三位
大橋邦章(角田)
四位
洞口周一郎(仙台東)
同 女子の部
勝利者
大谷美結(札幌西)
2015 全日本空道ジュニア選手権 東北予選
U-19 男子の部
優勝
菊地逸斗(仙南)
U-19 女子の部(ワンマッチ)
勝利者
小柳茉生(新潟)
第46回 大道塾東北地区交流試合
黄帯クラス
優勝
小関優也(東北本部)
緑帯クラス
優勝
髙橋新(仙台東)
シニアワンマッチ
勝利者
佐藤順(東北本部)
2015 全日本空道ジュニア選手権大会 東北予選
U-16男子 68 kg未満
勝利者
酒井克也(塩釜)
U-16男子 58 kg未満
優勝
酒井優太(塩釜)
準優勝
赤間優太(多賀城)
U-16男子 48 kg未満
優勝
佐藤棟耶(角田)
準優勝
遠藤春翔(塩釜)
U-16女子 63 kg未満
勝利者
末永あゆ(石巻)
U-16女子 53 kg未満
優勝
髙橋菜月(塩釜)
準優勝
新井ひなの(石巻)
U-13男子 52 kg未満
優勝
赤間亮太(多賀城)
準優勝
五十嵐鷹人(三沢)
3位
大久保拓海(仙台西)
4位
小野崎武(仙台東)
U-13男子 42 kg未満
優勝
小野空雅(塩釜)
準優勝
川崎秀彪(仙台東)
3位
三宅遥翔(石巻)
4位
森伯翔(角田)
U-13女子 52 kg未満
勝利者
髙橋真綾(三沢)
U-13女子 42 kg未満
優勝
宮野優位(盛岡)
U-11男子 34 kg未満
優勝
坂本琥珀(塩釜)
準優勝
遠藤将瑛(仙台西)
3位
千葉櫂巳(登米)
4位
我妻十雲(角田)
2015 大道塾 東北地区ジュニア交流試合
【I部】
U-16男子 68 kg超級
優勝
國分凱斗(仙台西)
U-10混合 44 kg未満
優勝
酒井晃希(塩釜)
U-10混合 34 kg未満
優勝
伊藤玲(帯広)
準優勝
山岸瑛(盛岡)
U-9混合 無差別
優勝
篠原虎太朗(帯広)
準優勝
熊谷慈瑛(仙南)
3位
槻田ゆい(木町)
4位
髙橋宏貴(三沢)
【II部】
U-13混合 無差別
優勝
柳谷健介(八戸)
準優勝
亀田輝成(登米)
U-11混合 無差別
優勝
江上礼華(三沢)
準優勝
熊野りお(三沢)
U-9混合 無差別
優勝
小泉楓花(帯広)
準優勝
米澤光優(盛岡)
チャレンジクラス
U-11混合 無差別
優勝
三宅愛咲(石巻)
準優勝
阿部帆花(石巻)
U-9混合 無差別
優勝
間瀬心桜(三沢)
準優勝
阿部翔也(石巻)
U-7混合 無差別
優勝
矢吹瑠慧(三沢)
準優勝
間瀬拓心(三沢)
大会レポート①
今年の9月に青森県おいらせ町で開かれた2015全東北空道ジュニア選手権大会。
おかげさまで130名の選手と本当にたくさんのご来場者さまを迎え、盛大に開催することができました。
また今回は、身に余るたくさんの御来賓、先生方からもご観戦いただきました。
今大会の発起人である おいらせ町・三村正太郎 町長、
お忙しい中、幕張から飛行機で駆けつけてくださったイオンモール(株)の村上 教之会長、
地元、第3セクター"下田タウン(株)"の小泉 雅敬社長、
激励で地元名酒"田酒"を4本も抱えてきてくださいました青森警察医会長の町田 光司先生、
日ごろから公私とも大変お世話になっている柔道・元日本代表の藤田 博臣先生、
そして東京からわざわざお越しいただきました我らが塾長・東 孝先生、
そのほか多くの地元スポンサーや各支部の先生方はじめ多大なるお力添えをいただき無事終えることができました。
これからも、大会を主催するときは、ひとりでも多くの子どもたちに、ひとつでも多くの経験、仲間との友情や感動をいっしょに感じてもらいたい。そんな温かい気持ちを忘れず子どもたちのまっすぐな心を応援し、準備していきたいと思います。
関係者みなさま、改めてありがとうございました。
五十嵐祐司(青森市・三沢・弘前支部)
会場ではアトラクション・わくわく抽選会で当選者に大塚製薬さまよりステキなプレゼントが
大会レポート②
9月21日青森県おいらせ町いちょう公園体育館にて全日本予選東北地区予選大会が開催されました。
今回は2日連日での開催。21日「一般」、22日「ジュニア」と2日間に渡り大会が開催される事は東北初となります。
世界大会翌年になる無差別大会。ベテラン選手の欠場や代表選手の引退などもあり例年に比べ参加選手が少なくもありましたが、逆に若手選手の成長や活躍が多く目立った大会になりました。
試合全体を見た感想として、U-19全日本予選では男子、女子共にハイレベルな試合が多く将来を大きく期待させる選手が数多く、11月の全日本大会にも期待が掛かります。
また、各交流試合では参加人数が多くはありませんでしたが次期全日本選手の要素を持ちあわす選手も複数おりました。
無差別予選では軽量ブロックより阿部選手「石巻」、重量ブロックより越後選手「仙台東」が順当に勝ち上がり決勝でも越後選手の関節技が極まり一本勝ちにて優勝。初戦以外すべての試合を寝技での一本勝ちにて優勝です。
安定した強さをみせ、全日本へ弾みをつけました。
入賞した上位4名の選手は全日本での活躍に期待しています。
最後に、昨年まで現役選手として試合を続け今回は私自身初の大会運営をする運びとなりました。
今後は空道の普及、選手の育成、自分を育てていただいた空道大道塾の発展の為に日々精進して参ります。押忍
宮城県空道協会理事 角田支部長 我妻猛